Phase0(止血)が本番稼働した今日を起点に、機構を「AIが捏造値を垂れ流しうる状態」から「機械的に正本性が保証されるデータ資産」へ転換する。その道筋と、並走する運用の自律化を示す。
クローラーは、自治体の採用ページをAIが読み取り、公務員試験情報として公開している。今日、その正本性(公開値が本当に原文に在るか)の穴に対する止血を本番に入れた。ここからは根治フェーズに移る。
この転換は、敏の一次データ戦略(面接系データの最大保有=北極星)と、自治体B2B広告・有料商材の土台になる。データが信頼できて初めて、その上のビジネスが乗る。今後は次の3系統が同時に進む。
公開済みデータの改ざん・無言の再決定をDBトリガで機械ブロック+公開前の前向き封鎖+監視の穴止血。バックアップ・発火検証済み。
「値が原文に、正しい役割で、連続して存在する」を型で機械判定。1週間shadow観測(供給を殺さないか確認)→enforce+公開ゲートのトリガ化。捏造値が公開に届く本丸の穴をここで実質封鎖する。
公開の根拠となる原文を永久保存し、再クロールでも消えないようにする。過去分(238件)を再証明できる土台。
古い掲載を安全に退役する経路。再証明できない238件を再取得→再検証で収束(削除でなく)。退役に必要なスキーマ追加も同便。
部分失敗を成功と握り潰さない共通の判定モデル。「動いていないのに緑」を根絶。
本番クローラーのコードが長らくGitHubのmainに未統合だった(数ヶ月分)。今日、中核(クローラー機構・CRM管理サイト)を統合済み。残りは週次ルーチンが毎週月曜、1件ずつ自動でPR→マージ(機密スキャン・追加のみで安全)。放置で片付く。
現状の「保留4,041件/grounding不一致2,570件」というテキスト羅列は分かりにくい。→ バリューチェーンごとに信号ボックスで、どの工程が詰まっているか一目でわかる形へ改修(Fable設計・Sol実装で進行中)。
※ 各工程が実メトリクスから決定論的に緑/黄/赤で光り、「なぜ光るか」を自己説明。詰まりは加工段(保留在庫)に出る、という運用実態に合わせて設計中。
| 項目 | いつ要るか | 推奨 |
|---|---|---|
| 退役の自動化権限(LINE配信・AI検索への反映) | Phase3着手前 | ガード付き自動 or 初期は確認 |
| 不稼働パッケージ2件の keep / drop (SPI教材生成・grounding実験系) | 随時 | 中身精査の上、残す/捨てる一声 |
| 退役猶予30日・スナップショットのoffsiteバックアップ | Phase2–3 | 妥当性の確認のみ |
いずれも記録済み・機械監視の候補。
Phase0は「弁を閉める枠」を作ったが、中身の正しい接地判定はPhase1。これが入って初めて捏造値の穴が実質的に塞がる。shadowモードで1週間、現公開データに対し新旧判定の差分を観測(供給を殺さないか)してからenforceへ切り替える。今日の試験ケース(年省略日付の派生・全角正規化・表の所有境界)が受入基準に組み込み済み。
並行して、ダッシュボード改修(Fable/Sol)・municipalitiesの表示改善デプロイ・二次試験日/最終合格発表日の2フィールド追加が進む。main正典化は放置で自動進行する。