先端テック学習アプリ(Duolingo・Knock・Khanmigo・atama+・Santa・Monoxer 等)と無料公開の先行事例を4レーン並行で調査し、st.members の4プロト(AI特訓・WEBテキスト・AI論文添削)への反映提案と、「どこまで作ったら無料公開するか」の推奨案まで一枚にまとめた検討資料。敏との検討用。
敏指示: 資格業界はスタディング含めUIが古くごちゃごちゃしている。公務員試験ドメインは競合全社のUIUXが古い=先端基準のUIUX自体が差別化の武器になる。サイトも含めて最先端の超使いやすいUIUXで妥協しない。本レポートでは資格業界の調査結果は「反面教師」と「ドメイン固有要件の確認」のみに使い、デザインの参照先は Duolingo / Knock / Khanmigo / atama+ / Santa 級に置く。資格業界由来のアイデアを採る場合も、実装は先端基準(一画面一アクション・意思決定コストゼロ・即時フィードバック演出)に翻訳してから採用する。
全てfact司令官(Claude)がブラウザで実操作し、スクショ29枚を社内保管(educaredev/docs/research/uiux_benchmark_20260722/screenshots/)。スタサプENGLISHは敏が本契約して中まで確認した。
S=即実装検討不要レベルの低コスト高効果(このセッションで着手可)/A=次イテレーション今日の検討の本丸・敏と方向確認して実装へ/B=中期データ蓄積や課金配線後/避ける作らないと決めるもの。
| 優先 | 提案 | 内容と根拠 | 対象 |
|---|---|---|---|
| S1 | AI講師の入口をボタン選択式に | 誤答直後に「💡ヒントが欲しい」「📐公式・考え方を確認」「📖解説を読みたい」の定型チップを表示し、自由入力は補助に。Knockの実証済み設計。「何を聞けばいいか分からない」の解消 | /training |
| S2 | 「今回の見直し」ボタン | セッション内の誤答だけを軽量に再出題する導線を結果導線に追加。全履歴復習より心理的に軽く、業界共通装備 | /training |
| S3 | 免責+速度訴求を診断画面に固定 | 「AIによる診断です。最終判断はご自身で」を診断直下に固定表示+「数分で返ってきます」の期待値提示。英検カコモン/資格スクエアの型。無料公開の前提装備でもある | /ronbun |
| S4 | 正誤の即時フィードバック演出強化 | 正解=緑+マイクロアニメーション、連続正解の小演出、誤答も「罰」にしない文言(Duolingo型)。実装は軽いCSS/文言調整から | /training |
| S5 | 「答えを教えない」文言の正本化 | 拒否時の定型返答+逆質問のセットをプロンプト正本に固定(Khanmigo型)。ただし基礎ゼロ者への逆質問地獄を避けるため、1段目は「教える寄り」に分岐 | /training AI |
| S6 | 「わからない」ボタン常設 | 選択肢の下に「わからない」を常設(スタサプ実機で確認)。当て推量のノイズを消し、押したら即ヒント/解説へ。誤答データの質も上がる | /training |
| S7 | 解説の色分け(式変形3色ルール) | 「元の式/変形過程/解」をCSSで色分け(Symbolab型)。5ステップ解説と例題解説に即適用できる費用対効果最良の改善 | /training・/webtext |
| A1 | トップ3モード並列(おまかせ/テーマ別/見直し) | 敏レビュー既決の「純問題集モード」をこの型で実装。トップ画面で目的別に3ボタン並列=意思決定コストゼロ。単線強制はNG(実不満確認済み) | /training |
| A2 | 初回診断→科目別マップ→「次の一手」1つ提示 | AI先生WO-0(診断20問)の結果画面をatama+型に: 科目別理解度を3色マップで見せ、次にやるべき1つだけを青枠ハイライト。選択肢過多を避ける | AI先生WO-0 |
| A3 | 誤答の回数重み+科目別弱点可視化 | 誤答を回数で重み付けし「記憶済み/学習中/弱点」3色で科目別表示(Monoxer型)。公務員特有の捨て科目戦略の判断材料になる | /training 進捗 |
| A4 | 10問セット完結モード | 「1科目やり切った感」を作るセット型(→結果画面で内訳表示)を1問完結型と併存。初回診断とも同型で部品を共有できる | /training |
| A5 | ヒント/考え方/解説のタブ切替表示 | チャット内の段階制御をタブUIで並列可視化しスクロール地獄を防ぐ(Knock型) | /training |
| A6 | 添削レポートに「修正案+改善ヒント」を構造化 | 3値診断は維持しつつ、各指摘に「こう直す(修正例)」「次の一本での改善ポイント」を定型枠で追加(英検カコモン3点セットの型)。スコアは出さない軍律のまま | /ronbun |
| A7 | 同一課題の再挑戦・経時比較 | 「同じ課題にもう一度挑む」導線+前回診断との差分表示(ELSA「同じ物差し」型)。成長実感の装置 | /ronbun |
| A8 | 単元後ミニテスト(例題駆動の締め) | 例題駆動28単元の末尾に確認2-3問を差し込み/trainingへ接続(河合塾One「テストで挟む」型の後半だけ。前半=単元前テストは初回診断と役割重複のため見送り) | /webtext |
| A9 | ストリーク+忘却曲線の再提示 | ストリーク(既決)に加え、先端側で重視される「忘れた頃に再提示」(スタサプが設計思想として明言)をLINE声かけ配信・週次プラン再生成(AI先生設計済み)と接続。単純な連続日数より定着に紐づく | 横断 |
| A10 | 単元一覧を習熟度カラーマップ化 | /webtextの索引を「読んだ/読んでない」でなく、/trainingの演習結果と接続した習熟3段階の色塗りマス目に(Khan Academy型・単元一覧UIの業界最終形)。A3(科目別弱点可視化)と同じデータで作れる | /webtext×/training |
| A11 | 誤答パターン別フィードバック+原因分類 | 例題・演習の誤答に「その誤答パターン専用の解説」(Brilliant型)と「計算ミスか概念不足かの分類」(AI StLike型)を付ける。判断推理・空間把握は誤答が定型化しやすく実装しやすい。復習の質が変わる | /training・/webtext例題 |
| A12 | 誤答時「後で復習する」自動チェック | 誤答は自動で復習キューへ・正解でも手動追加可(スタサプ実機確認の型)+「続きからはじめる」固定バー。復習キューは上限キャップ付き(Anki jail回避とセット実装) | /training |
| B1 | でる順ソート | R6自治体別出題傾向マップのデータが貯まったら「頻出順」で論文問題集を並べ替え | /ronbun |
| B2 | ベンチマーク表示(平均・合格距離・予測) | 利用データ蓄積後。中長期の堀「合格可能性予測」への一里塚 | 横断 |
| B3 | 模試モード(時間制限セット) | 本番モードは全調査対象で標準装備。教養択一の時間配分練習はドメイン要件 | /training |
| B4 | テキスト内検索(結果一覧→ハイライト) | 単元数が増えてから。実装の到達点はアガルート型の3段構成 | /webtext |
| B5 | 「今学習中の人数」ピア可視化 | 軽量な社会的存在の演出。ユーザー数が乗ってから | 横断 |
| B6 | 相対パーセンタイル(上位◯%) | Grammarly型。分母が貯まってから | /ronbun |
| ゲート要因 | 現状 | ブロックする対象 | ボール |
|---|---|---|---|
| ③法務3点 | 未決(特別区等の課題文の商用利用クリアランス/答案二次利用の明示許諾UI/景表法)。課題文の掲載権利は「無料でも公開した瞬間」に問われるため、③の一般公開そのもののブロッカー | ③ronbun 公開 | 敏(裁定) |
| AIキー系統 | 無料専用Google垢の作成待ち(現在は敏の業務用キーで代用中)。一般公開でトラフィックが乗る前に統一投入が必須 | ①training・③ronbun のAI機能公開 | 敏(垢作成)→AI側(4箇所投入) |
| ③品質キャリブレーション | 未実施(敏1セッション: 答案サンプルへの敏判定とAI診断の突合)。AI評価系を世に出す品質バー | ③ronbun 公開 | 敏+AI側 |
| ①の在庫の看板 | 問題バンクはSPI系由来7,537問。公務員教養向けにどの分野をどの名前で見せるか(数的推理/判断推理は重なるが試験種表記の整理が必要)。②で確立した exam_family 分離の方針に従う | ①training 公開(体裁) | AI側 |
| ②の単元数 | 例題駆動28単元完成・55単元は例題未付与。先行事例の原則2(一部厚く)に照らせば28単元での公開は成立(「順次追加」表記で) | ブロックしない | — |
| モバイル実機QA+安定性 | スマホ実機での動作検証未実施。「クラッシュ・誤答表示」は★4.8アプリでも信頼毀損する実証あり(公務員のライトの轍) | 全機能 公開 | AI側+敏実機 |
| 本番デプロイ経路 | prod_deployゲート必須+次デプロイ前にpromoter再install(既知の敏マター: sudo 1コマンド) | 全機能 公開 | 敏(sudo) |
| 課金配線(WO-4) | 未着手だが、無料公開には不要。日次上限アーキは実装済みなので無料枠制御はできる | ブロックしない | — |
| 案X: 2段ロケット(①②先行β→③追撃) | 案Y: 3機能同時β | 案Z: 統合UI後に正式公開 | |
|---|---|---|---|
| 公開する物 | 第1弾=①演習+②テキスト(28単元)を「β版」ラベルで本番公開。③はst.members検証を継続し、法務3点+キャリブ通過後に第2弾公開 | 法務3点+キャリブ完了を待ち、①②③を一斉β公開 | AI先生診断+統合UIリデザインまで完成させて正式公開 |
| 公開時期の目安 | 第1弾=最短(残作業はAI側中心+敏sudo)。第2弾=法務次第 | 法務3点の解決速度に全体が引きずられる | 数週〜以降 |
| 強み | 先行原則に完全整合(演習系は早く/AI評価系は慎重に)。①②の利用実測が課金壁設計とAI先生設計の分母になる。③の品質を急がず仕上げられる | 目玉の③(業界空白)を最初から訴求できる=話題性最大 | 初手の完成度最大 |
| 弱み | 第1弾の訴求から「論文」が抜ける(→「近日公開」予告で補う) | 法務が外部依存で公開日を約束できない。①②の実測開始も遅れる | 遅い。実測なしで統合UIを設計する矛盾(敏の「出し切ってから統合」方針とも不整合) |